インテルがストーンズ争奪戦を制した。
スカイ・スポーツによると、ストーンズはインテルへのフリー移籍で口頭合意に達した。代理人は現在、セリエA王者との2年契約を最終調整している。
優勝経験豊富な選手を獲ろうとするインテル監督チブにとって大きな成果だ。プレミアリーグや代表での実績から、彼の加入はクラブにとって重要な補強とされている。
プレミアリーグの強豪を相手に無失点に抑える
インテルがストーンズを獲得したことで、彼をイングランドに残したいプレミアリーグの複数クラブは痛手を受けた。アーセナルとチェルシーが関心を示し、特にアーセナルはサリバの負傷を受けて戦力補強を急いでいた。
しかし、関心を寄せていたのはイングランドのクラブだけではなかった。ユヴェントスも週末に代理人と接触し、トリノへの移籍を模索していた。それでもインテルの迅速な対応により、ストーンズの行き先はミラノとなった。
守備陣再構築中のインテルは、依然としてロメロに注目している。
ストーンズの獲得は、チブ監督が率いるインテル守備陣刷新計画の一環だ。現在はストーンズが最優先だが、トッテナム主将ロメロへの関心も継続。ロメロはチブ監督が最も欲しい守備選手とされる。
今夏、ベンジャミン・パヴァールが退団すれば、インテルはロメロとストーンズを同時に獲得する余地ができる。パヴァールの去就は依然として不透明だが、彼が移籍すれば戦力枠と資金に余裕が生まれる。現時点では、インテルが最優先で交渉を進めているのはストーンズだ。
エティハドでトロフィーを量産した10年間
ストーンズは2016年にエバートンから4,750万ポンドで移籍し、10年間で20のタイトルを獲得。クラブ史上最もタイトルが多い選手の一人としてシティを去る。 その栄冠にはプレミアリーグ6回、リーグカップ5回、FAカップ3回、コミュニティ・シールド3回、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ各1回が含まれ、シティの132年の歴史で同等の実績を持つのはベルナルド・シルバとフィル・フォーデンのみだ。
しかし、ここ数シーズンは怪我に悩まされた。太ももやふくらはぎの故障で昨季のプレミアリーグ出場は439分、その前も547分にとどまり、10年間でリーグ出場可能時間の59%を超えたシーズンは一度もない。












