ランダル・コロ・ムアニがユベントスへの正式加入を決めた。FWはパリ・サンジェルマンから加入し、同クラブは移籍金3800万ユーロに加え、1200万ユーロのボーナスで合意している。
コロ・ムアニは2023年、アイントラハト・フランクフルトでブンデスリーガを席巻し、世界の注目を集めていた。そこにPSGが動き、点取り屋の獲得に実に9400万ユーロを投じた。
パルク・デ・プランスでコロ・ムアニが説得力ある結果を残すことは一度もなかった。2022年にフランスをワールドカップ優勝へ導く決定機を逃したことで知られる、現在27歳のアタッカーは、加入初年度に44試合でわずか12ゴールにとどまった。
その翌シーズンは役割が徐々に小さくなり、PSGはユベントスへのレンタル移籍を決断。トリノでは好調な半年間を過ごし、セリエAで8ゴールを記録した。
ただ、その時点では完全移籍には至らなかった。一方でコロ・ムアニにパリでの将来もなく、前季はトッテナム・ホットスパーへ期限付き移籍。41試合で5ゴール4アシストと、貢献度は期待外れだった。
それでもユベントスは、あの半年間を忘れてはいなかった。PSGはすべてのボーナス条項が達成され、総額5000万ユーロを満額計上できることを願っている。その場合、損失は単純計算で「わずか」4400万ユーロということになる。
PSGはその一方で、ミカ・ゴッツとパルマGK鈴木彩艶の獲得にも動いている。フランス王者は2800万ユーロにボーナスを加えたオファーを提示しており、23歳の日本人GKが2029年半ばまで契約を結ぶパルマとの合意に近づいている。
ユベントスはコロ・ムアニに加え、ケレム・アラジベゴビッチも発表した。土曜日にはミラレム・ピャニッチらとともにトリノで目撃されていた18歳のボスニア人は、3300万〜4000万ユーロでバイエル・レバークーゼンから加入し、コロ・ムアニと同じく2031年半ばまでの契約を結んだ。












