【欧州・海外サッカー 最新ニュース】ヴィニシウスはレアル・マドリー残留か。
レアル・マドリーとFWヴィニシウス・ジュニオールは、互いに契約延長を望んでいるという。スペイン『アス』が報じている。
2027年まで結んでいる契約の延長交渉が遅々として進んでいないマドリーとヴィニシウスだが、ここ最近には同選手の移籍報道が出回るようになっている。先日にはアメリカの有力メディア『The Athletic』が、アーセナルがブラジル代表FW獲得に本腰を入れ始めたと報じた。
だが『アス』曰く、レアル・マドリーとヴィニシウスの意向は一切変わっていない様子。双方ともに契約延長にプライオリティーを置いているとのことだ。同紙は次のように記している。
「『アス』が知るところによれば、ヴィニシウスはレアル・マドリーとの契約延長を優先している。同様にレアル・マドリーも延長を望んでいる」
「ヴィニシウスの契約は残り1年となったが、欧州の主要クラブにとっては見過ごすことのできない状況だ。今季クラブを退団するにしても、2027年にフリーで退団するにしても彼らにとってはチャンスとなる。最後に大きな動きを見せたのはアルテタのアーセナルだが、その前にはリヴァプールが2027年にコストゼロで獲得することに興味を示していた」
「どこもヴィニシウスのことを求めている……しかし選手本人はレアル・マドリーを愛しているのだ」
マドリーとヴィニシウスは来週から契約延長交渉を再開する予定とのこと。ヴィニシウスはマドリー首脳陣の口から、ジョゼ・モウリーニョ監督とともに開始した新プロジェクトにおける自身の立ち位置、金銭的な評価を耳にすることを望んでいるようだ。なおモウリーニョ監督もヴィニシウスを手放すことには反対で、「ヤン・ディオマンテ、キリアン・エンバペ、ヴィニの“魔法のトリデンテ”」を機能させる方法を模索しているという。
なお『アス』が伝える契約延長交渉の進捗だが、昨夏のクラブ・ワールドカップでヴィニシウスは要求する年俸額を引き下げ、またマドリーは提示額を引き上げた模様。要求する額と提案する額の差は相当に縮まったようだが、その最後の差が埋まらないという。ヴィニシウスが現行契約(2022〜2027年)で受け取っている年俸は平均1500万ユーロ(手取り)で、現在要求している額はそれを500万ユーロ上回る2000万ユーロとのことだ。












