マンチェスター・シティとの初接触
レアル・マドリードが、マンチェスター・シティの主軸ロドリの獲得へ向けて正式に動き始めた。同クラブはイングランドのクラブ首脳陣に対し、移籍実現の可能性を探るための初めての接触を行った。これはスペイン人選手に対するマドリードの姿勢における重要な転換を示す動きである。
著名記者のファブリツィオ・ロマーノによれば、レアル・マドリードとマンチェスター・シティは口頭での協議を通じて初期段階の交渉に入ったという。この段階で、マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はこの移籍を前進させることにゴーサインを出した。数か月にわたってロドリ獲得の可能性に対して扉を閉ざしてきた末のことである。
ロマーノは、レアル・マドリードがこの移籍をまとめるために5000万ユーロを超えるオファーを提示する用意を見せていると指摘した。
🚨⚪️ Real Madrid have approached Manchester City for Rodri for the first time.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 29, 2026
Negotiations have started with verbal discussions between clubs.
Florentino Pérez has given approval to the deal after doors closed for months.
Real indicate they are ready to spend over €50m. pic.twitter.com/mf8HNldbcZ
こうした進展は、ロドリがレアル・マドリード内で最優先事項へと変わったことを受けたものだ。特にスペイン代表での活躍とワールドカップ制覇の後、クラブ首脳陣はマンチェスター・シティの選手を中盤強化の理想的な解決策と見なすようになった。プレーを組み立て、試合のリズムをコントロールできる選手をチームにもたらせるとみているのだ。
ロドリはマンチェスター・シティと2027年までの契約を結んでいるが、スペインへ復帰したいという選手本人の意向が、その将来を決める上で重要な役割を果たす可能性がある。特にレアル・マドリードが獲得に関心を示している状況ではなおさらだ。
レアル・マドリードは、ロドリが新シーズンに向けたマンチェスター・シティのトレーニングに合流する前に移籍をまとめるため、交渉を加速させようとしている。マドリードは今後数日のうちにイングランドのクラブ首脳陣との合意に達することを望んでいる。
ロドリの移籍は、レアル・マドリード内部での単なる関心から、クラブにとっての戦略的目標へと変わっていた。特にこの選手は「バルデベバス」で高く評価されており、獲得の構想はジョゼ・モウリーニョ監督の支持も得ている。同監督はロドリを、チームでの新たなプロジェクトにおける不可欠な駒とみている。
レアル・マドリードは、最初のオファーがマンチェスター・シティとのより本格的な交渉への扉を開くことに成功し、今夏の移籍市場におけるクラブの動きの中で最も注目される移籍の実現につながることを期待している。
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