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[3日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)のフィリーズはトレード期限だった3日、3年連続で首位打者を獲得した実績を誇る巧打者ルイス・アラエス内野手(29)をジャイアンツとのトレードで獲得した。MLB公式サイトが報じている。
フィリーズはアラエスのほか、今季45試合に登板のリリーフ右腕ケーレブ・キリアン投手(29)を獲得。見返りとして若手有望株2人を放出した。またフィリーズはメッツともトレードを実施し、若手2人との交換で通算302試合登板のベテラン救援左腕ブルックス・レイリー(38)を獲得した。
アラエスは現役屈指の巧打者として知られ、2022年にア・リーグのツインズで、23年にはナ・リーグのマーリンズで首位打者を獲得。途中でパドレスに移籍した24年も引き続きタイトルを獲得し、シーズン200安打も達成。今季も現時点で打率3割2分4厘をマークし、ナ・リーグのトップに立っている。通算成績は打率3割1分8厘、40本塁打、351打点、41盗塁。オールスターには4回、シルバースラッガー賞には2回選出されている。
フィリーズのドン・マッティングリー監督はアラエス獲得に伴い、22年の右肘手術以降は主に一塁を守っていた主砲ブライス・ハーパーを約4年ぶりに右翼へ戻すと発表。アレック・ボームを三塁から一塁へ、ブライソン・ストットを二塁から三塁へ回し、アラエスを正二塁手に据える意向を示した。
ナ・リーグ東地区で2位ながら首位ブレーブスに8ゲーム差をつけられているフィリーズはチーム出塁率(0.304)で両リーグ28位タイ、1試合平均得点(4.38)で同16位、1得点以下に抑えられた試合(26)は3番目の多さで、打線の強化は必須事項だった。












