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[ベルリン
27日 ロイター] - 独フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車ブランド、アウディのユルゲン・リッタースベルガー最高財務責任者(CFO)は27日、抜本的な事業再編に向け、VWグループと連携する必要があるとの認識を示した。
リッタースベルガー氏は「世界的な課題により、対応を迫られる圧力が強まっている」と述べた。「世界市場で競争力を維持するには、VWグループと協力して事業モデルを再構築し、大規模な構造改革を進めなければならない」と語った。
アウディは既に生産能力の削減を進めていると述べた。独南西部のネッカーズルム工場の年間生産能力は22万5000台で、過去数年に比べ約7万5000台少ないという。同工場は2030年以降に閉鎖される可能性があるVW傘下の国内4工場の一つ。
アウディ・グループの上半期決算は、中国と米国での不振により売上高が前年同期比10%減の292億ユーロ(333億ドル)となった。営業利益は3%増の11億ユーロで、利益率は3.8%だった。アウディは声明で「厳格なコスト管理」が利益の押し上げに寄与したと説明した。












