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[ダブリン
27日 ロイター] - 対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がける米オープンAIは27日、ダブリンの欧州本社で従業員を現在の3倍超に当たる350人に増やすと発表した。同市のシリコンドックス地区で8000平方メートルのオフィススペースを賃りることも合わせて明らかにした。
2023年に開設したダブリンオフィスでは現在100人余りを雇用しており、今後2年間にエンジニアリングとサポート業務で250人を追加採用する計画。
ダブリンには、グーグルの親会社アルファベット、フェイスブックを運営するメタ、マイクロソフトなど、米ハイテク大手が欧州本社を構える。
外国の多国籍企業はハイテクと製薬分野を中心にアイルランドの労働者の約11%を雇用しており、進出の理由として高度な教育を受けた労働力を挙げている。多くの企業にとって、同国の税制も魅力になっている。
一方、メタやTikTok(ティックトック)といった一部の大手ハイテク企業はこの1年でアイルランド事業の人員削減を発表しており、政府は新規投資を呼び込む優先分野としてAIを挙げている。












