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Dietrich Knauth
[ニューヨーク 3日 ロイター] - 中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、交流サイト(SNS)各社が利用者を依存させるようプラットフォームを設計し、メンタルヘルスに害を与えたとして若者が起こした3件の訴訟について、和解に応じることで合意した。原告側の弁護士が3日明らかにした。
弁護士によると、和解の内容は非公開で、TikTokとの書面による合意の最終化が条件となる。
TikTokは現時点でコメント要請に応じていない。
これらの訴訟は、カリフォルニア州裁判所で併合された数千件に上る同様の訴えの一部。メタ・プラットフォームズ、アルファベット傘下グーグルのユーチューブ、スナップが運営するスナップチャットに対する原告側の訴えは継続する。公判は10月に予定されている。
3件の訴訟は、ロサンゼルス上級裁判所が担当する約3300件の訴訟の中から先行事例として選ばれた。同裁判所はSNSのプラットフォームが依存性を持ち、若年利用者に害を及ぼしているとする併合訴訟を審理している。
各社はこうした主張を否定し、10代や若年層の利用者を守るために広範な措置を講じていると説明している。
弁護士はしばしば先行事例の評決を参考に、陪審が類似の請求をどう判断するかを推し量り、残る訴訟の潜在的価値を評価したり、和解交渉の指針としたりする。












