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Anand
[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が、人工知能(AI)がもたらすリスクへの対応強化に向けた取り組みを主導し、幅広い業界の企業首脳らに連携を呼びかけていることが分かった。情報筋2人が明らかにした。
情報筋によると、ダイモンCEOは、JPモルガンが設立を支援した団体「重要インフラ同盟(ACI)」を基盤に、大手銀行や地域銀行、ハイテク企業のCEOらに参加を直接働きかけている。
これまでに、金融サービス、エネルギー、水道、公益事業、通信、航空、鉄道など、テクノロジーに大きく依存する多岐にわたる重要インフラの40社超にアプローチしたという。
情報筋はイニシアチブについて、AIの活用状況や利用に伴うリスク、必要な安全対策について共通認識を築き、米政権と協力することを目的としていると指摘した。
また、ACIとダイモン氏は、連携について協議するため、8月に電話会議を開催する日程を調整しているという。
ACIの設立には、JPモルガンほか、マスターカード、バークシャー・ハサウェイ・エナジーなどが参画した。












