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[シドニー 4日 ロイター] - オーストラリア統計局が4日発表した6月の家計支出指数(MHSI)は前月比0.8%上昇の813億豪ドル(569億2000万米ドル)と、2カ月連続で堅調な伸びを示した。ガソリン高を背景に消費者が電気自動車(EV)への支出を増やしたことなどが要因で、借り入れコストが上昇する中でも需要が持ちこたえていることが示された。
アナリスト予想は0.2%上昇。5月は1.2%上昇していた。
年間の伸び率は6%に加速し、3カ月ぶりの高水準となった。第2・四半期の支出は実質で前期比0.7%増の2278億豪ドルだった。
統計局の企業統計責任者トム・レイ氏は「輸送関連では今月、新車販売が際立った伸びを見せ、3.0%の増加をけん引した」と指摘。「EV販売はこの1年で大幅に増加し、6月もその傾向が続いた。燃料価格の上昇を受けて家計が支出行動を調整する中、新車販売全体に占めるEVの比率が高まりつつある」と述べた。
航空旅行関連支出が中東紛争による混乱前の水準に回復したことも示された。燃料関連支出は、消費者が値下がりした燃料を買いだめしたことから7.8%増加した。
娯楽・文化関連支出は1.4%増加。電子機器への支出に加え、ライブエンターテインメントや、大規模なスポーツイベントを受けたギャンブル関連の支出が伸びた。












