記事の内容
[アンカラ 4日 ロイター] - サッカーのトルコ1部トラブゾンスポルは4日、エジプト代表FWモハメド・サラー(34)の獲得に向けた交渉を開始したと発表した。エルトゥールル・ドアン会長は、今週中の契約締結を目指していると明らかにした。
クラブはトルコの情報開示プラットフォームに掲載した声明で「フリーのプロサッカー選手、モハメド・サラーを当クラブに移籍させるための交渉を開始した」と説明した。
ドアン会長はその後、トルコの放送局「A Spor」に対し、移籍はまだ完了していないものの、サラーが5日にメディカルチェックを受けるためイスタンブール入りし、その後トラブゾンに移動する予定だと述べた。契約締結の具体的な時期は明言しなかったが、6日になる可能性が高いとの見通しを示した。
同会長は数日前、トラブゾンスポルがサラーの獲得で合意したとの報道について「そのような合意は一切ない。彼を連れてくる計画もなく、事実無根だ」と否定していた。一方で、実際にサラー側と接触したかどうかについては明言を避けていた。
サラーは今夏、9年間在籍したリバプール(イングランド)を退団。同クラブでは公式戦442試合で257得点を挙げ、プレミアリーグを2度、欧州チャンピオンズリーグを1度制した。
2024─25年シーズンはリーグ戦で29得点、18アシストを記録。1シーズンの得点関与数でリーグ最多記録に並び、38試合制のシーズンとしては新記録を樹立した。また年間最優秀選手、得点王、最多アシストの3賞を同一シーズンに獲得した初の選手となった。
昨季はリーグ戦27試合で7得点、7アシストと成績を落とし、欧州チャンピオンズリーグでは先発を外れる試合もあった。












