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Deepa Seetharaman Raphael Satter Kenrick Cai
[ワシントン 28日 ロイター] - 米オープンAIの隔離環境から脱出し、米人工知能(AI)新興企業ハギングフェイスに数日間にわたってサイバー攻撃を仕掛けた暴走AIエージェントが、別のハイテク企業モーダル・ラボの顧客システムにも不正侵入していたことが分かった。モーダル・ラボの幹部と、事情に詳しい別の2人の関係者が明らかにした。
ハギングフェイスが28日に公表した経緯によると、このエージェントは「サードパーティーのプロバイダーのインフラ上でホストされていた」サンドボックス(隔離されたテスト環境)に侵入し、それを足掛かりに大規模なハッキングを展開した。
ブログ投稿ではサードパーティーのプロバイダー名は明らかにされなかったが、モーダルのアクシャト・ブブナ最高技術責任者(CTO)は、同社の顧客1社がハッキング被害を受けたことを認めた。
ブブナ氏は「モーダルの顧客が、インターネット上の誰もがコード実行のためにサンドボックスを利用できる、認証不要のエンドポイントを公開していたことを把握している」と述べた。
その上で「これが暴走エージェントに利用された。モーダルのプラットフォームや隔離環境は不正侵入されていない」と説明した。
オープンAIはコメント要請に直ちには回答しなかった。












