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[ソウル 30日 ロイター] - 韓国の電池大手LGエナジーソリューション(LGES)が30日発表した第2・四半期(4─6月)決算は営業利益が77%減少した。同社が示していた見通しと一致した。エネルギー貯蔵システム(ESS)と円筒形電池の販売が伸びたものの、ESSのモジュールとパック組み立てにおけるボトルネックがこれを相殺した。
• 売上高は24.8%増加。アナリストによると、ESSの出荷と、円筒形電池のテスラ向け販売が寄与した。
• 一方、営業利益は77%減の1130億ウォン(7850万ドル)。アナリストによると、LGESは北米でESSのモジュールとパックの組み立て能力がボトルネックとなり、セル生産が出荷に十分結びついていない。
• ESSの新ラインの立ち上げに伴うコスト、北米のEV用パウチセル工場の稼働率低下なども利益率を圧迫した。
• 同社は第2・四半期に、米国の「インフレ抑制法」に基づき付与される税額控除を受け取った。これを除いた営業損益は1277億ウォンの赤字だった。
• 多雲投資証券のアナリスト、ユ・ジウン氏は今月、LGESが「底を脱しつつある」と指摘。アナリストらは同社が下半期に、北米でのESS需要拡大、テスラ向け円筒形セルの販売増、欧州のEV電池需要の緩やかな回復から恩恵を受けると予想している。












