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[21日 ロイター] - 米サーバー大手スーパー・マイクロ・コンピューターは21日、2026会計年度第4・四半期(26年4―6月)に600億ドルを超える新規受注があり、6月末時点の受注残高が「過去最高水準」に達したと発表した。決算は8月11日に公表する予定だ。
「顧客と製品の構成が好調だったことが主因」として、第4・四半期の売上高総利益率(粗利率)が15―17%の範囲と、従来予想の8.2―8.4%を大幅に上回ると見込んだ。
21日の時間外取引で株価は17.5%上昇した。
テック企業やクラウドプロバイダーが大規模言語モデル(LLM)や人工知能(AI)のアプリケーションを支えるためデータセンターへの投資を拡大する中で、AI向けサーバーを手がけるスーパー・マイクロへの需要は加速している。
第4・四半期の売上高は110億―125億ドルの予想範囲の下限付近を見込んでいる。LSEGによると、アナリストらの市場予想は116億7000万ドル。
同社は6月、株式および株式関連の資金調達取引を通じて70億ドルを調達し、その資金を20社超の顧客からの高度なAI向けサーバーに関する約390億ドル相当の受注を履行するために充てると表明していた。













