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[22日 ロイター] - 米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)が22日公表した第3・四半期の売上高見通しは市場予想を上回った。AI(人工知能)インフラ投資に加え、産業・自動車市場の回復がアナログ半導体需要を押し上げていることが示された。
TIはエヌビディアのような高性能AIプロセッサーを手がけていないが、電力を管理し、音や光、温度といった実世界の入力を、他の半導体が処理できるデジタル信号に変換するアナログ半導体を生産している。
第2・四半期売上高は前年同期比23%増の54億6000万ドルで、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の52億5000万ドルを上回った。
ハビブ・イラン最高経営責任者(CEO)は決算発表後のアナリスト向け電話会見で、売上高は産業機器、データセンター、自動車を中心に幅広い分野で伸びたと説明した。
第3・四半期の売上高見通しは56億5000万─61億5000万ドルで、アナリスト予想平均の56億1000万ドルを上回った。
スティフェルのアナリスト、トーレ・スバンバーグ氏は、今回の決算はAIインフラ構築や主要な最終市場での回復拡大、エッジAI導入の初期段階に支えられた「アナログ半導体市場の力強さを裏付けるもの」だと指摘。この傾向は今年後半から2027年にかけて続く見通しだと述べた。












