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[30日
ロイター] - 米人工知能(AI)開発企業のアンソロピックは30日、同社のAIモデル「クロード」がテスト中に3つの組織のシステムに不正侵入していたと発表した。競合するオープンAIは先に、暴走したAIエージェントがAI企業ハギングフェイスなどのシステムに侵入を繰り返していたと明らかにしていた。
アンソロピックによると、クロードはサイバーセキュリティー評価の過程で、これらのシステムに不正アクセスしていた。設定の誤りにより、本来は隔離されているはずのテスト環境からAIモデルがインターネットに接続できる状態になっていたためだという。
同社は、オープンAIの発表を受けて開始した検証作業で、計14万1006件のサイバーセキュリティー評価テストを見直した結果、今回の事案を特定したとしている。
同社は「クロードは、脆弱なパスワードや認証されていないエンドポイントを突くといった基本的な手法を用いて、影響を受けた組織のインフラに侵入した」と説明した。












