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[ニューデリー 26日 ロイター] - インドのモディ首相は26日、医学部の入試問題漏えいを巡って若者らが抗議活動を行ったことを受けて、試験制度を抜本的に見直すため、IT起業家のナンダン・ニレカニ氏が率いる特別作業班を設立すると発表した。
モディ氏はインスタグラムへの投稿で「わが国の試験制度は信頼でき、透明性があり、テクノロジーを最大限に活用しなくてはならない」と述べ、試験問題漏えいに対処するための新たな法案が27日に議会に提出されると付け加えた。
5月の入試問題漏えいを巡り、数週間にわたり若者活動家らが抗議デモを続けていたことを受けてプラダン教育相が25日に辞任して以来、モディ氏が公の場で行った初めてのコメントとなる。
デモを繰り広げていた若者主導の運動「ゴキブリ人民党(CJP)」は、教育相辞任という要求が受け入れられたことから、25日に抗議活動を中止した。
政府はまた、試験制度の改革を求める抗議者らの要求を受け入れ、デモ参加者への告訴を取り下げ、試験問題漏えいがきっかけで自殺した学生の遺族への補償を行うとした。
ニレカニ氏はデジタル身分証システム「アーダール」の構築を主導し、ソフトウエア大手インフォシスの共同設立者として最もよく知られている。












