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Eduardo Baptista
[北京 3日 ロイター] - 中国新興人工知能(AI)ディープシークの最新AIモデル「V4─Flash」について、有力モデルの中で実行コストが群を抜いて低く、中国のムーンショットAI(月之暗面)よりも格段に安価という調査結果が出た。
V4─Flashは7月31日に正式リリースされた。
米調査会社アーティフィシャル・アナリシスによると、V4─Flashの料金は、入力トークン100万個あたり0.14ドル、出力トークン100万個あたり0.28ドル。
1タスク当たりの平均コストは推定0.03ドル。ムーンショットAIの「Kimi K3」は0.86ドル、米オープンAIの「GPT─5.6 Sol」は1.86ドル、クロード・フェーブル5は3.15ドルだった。この平均コストは、モデルがタスクを完了するのに必要なデータ量を考慮しており、価格設定よりも現実的な価値の尺度となる。見かけの価格が安いモデルでも、回答を生成するためにはるかに多くのステップを必要とする場合、結果的に高くつく可能性がある。
また、コーディング、推論、職場型の課題など9つのベンチマーク結果を組み合わせた「インテリジェンス指数」(100点満点)で、V4─Flashは50点と、グーグルの「ジェミニ3.6フラッシュ」と同スコア、メタの「ミューズ・スパーク1.1」、智譜AI(Zhipu
AI)」の「GLM─5.2」の51点と1点差だった。
Kimi K3は57点、アンソロピックの「クロード・オーパス5」、「フェーブル5」、オープンAIの「GPT─5.6」はさらに9点以上高いスコアだった。
ディープシークは、「V4─Pro」と呼ばれるより強力なバージョンのモデルも準備している。このバージョンの正式なリリース日は明らかにされていない。
アリババ・グループは3日、同社史上最大かつ最も高性能な人工知能(AI)モデル「Qwen3.8―Max」を公開した。












