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Joey Roulette
[ワシントン 4日 ロイター] - 米宇宙開発企業スペースXは、早ければ今月中にも大型宇宙船「スターシップ」の14回目の飛行試験を実施し、改良型のスターリンク衛星を初めて軌道に投入し、スターシップの上段「シップ」を初めて地上で回収することを目指している。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が4日に行われた同社初の決算説明会で語った。
14回目の飛行試験におけるこれらの目標は、7月の前回試験からの大きな飛躍を意味する。前回試験では、シップのインド洋上での着水の様子から着陸能力の向上が示された。
マスク氏は以前、スペースXが今年中にシップの地上回収を試みる可能性があり、第13回試験の成果次第では第14回で実施されるかもしれないと述べていた。
スターシップの中核となるこのシップの地上回収は、世界初の完全再利用型軌道打ち上げシステムを構築するというスペースXの目標にとって極めて重要であり、マスク氏はこのシステムを活用して同社のスターリンク・ブロードバンド・ネットワークを大幅に拡大したいと考えている。
また、この着陸試験は、同ロケットを月面着陸船として活用することを熱望している米航空宇宙局(NASA)からも注視されることになるだろう。
マスク氏は、スターシップの次回飛行の正確な時期や、スペースXが次のミッションで「シップ」を回収して着陸させるかどうかについては、規制当局の承認次第であると述べた。












