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[5日 ロイター] - 男子ゴルフのLIVゴルフが新たな筆頭投資家を確保し、9月に契約が成立する見通しとなった。スコット・オニール最高経営責任者(CEO)が5日、明らかにした。サウジアラビアの政府系ファンドによる支援終了後を見据える同ツアーにとって、資金面で追い風となる。
サウジ政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)は、2022年のLIV発足以降、50億ドル(約7882億円)を超える資金を投じてきたが、今年4月に追加投資はファンドの戦略に合致しなくなったと表明していた。
オニール氏は5日の声明で「LIVゴルフは筆頭投資家との合意を取り付けた。この合意は投資家による署名と取締役会の承認を得ており、取引の中核を成し、リーグの次の時代を支えるものとなる」と説明。さらに、少数株主としての出資を検討する12を超える投資候補から強い関心が寄せられているとし、長期的な安定と成長に向けて複数の投資家が参画する体制を構築すると述べた。
同氏によると、選手側がリーグ株式の過半数を保有することになるほか、大会数は10に減らし、米国外と米国内で5大会ずつ開催する。
LIVはPIFの資金力を背景に高額賞金を掲げ、ジョン・ラーム(スペイン)、ブライソン・デシャンボー(以下、全て米国)、フィル・ミケルソン、ダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカ、パトリック・リードらメジャー覇者をPGAツアーから引き抜き、ゴルフ界に大きな変化をもたらした。












