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[23日 ロイター] - 欧州半導体大手STマイクロエレクトロニクスが23日発表した第3・四半期売上高見通しの中間値は37億ドルで、LSEGのデータに基づくアナリスト平均予想の37億2000万ドルをやや下回った。
同社は自動車、人工知能(AI)関連、データセンター用光通信、および民生用電子機器市場における半導体需要が回復傾向にあるとした。
同社の第3・四半期の売上高見通しは37億ドル(プラスマイナス3.5%)だった。
同社のジャン・マーク・シェリー最高経営責任者(CEO)は声明で「当四半期は、全てのエンドマーケットで受注が堅調に推移し、需要はさらに拡大した。見通しが改善し、いくつかの製品カテゴリーでは供給逼迫の兆候も見られた」と述べた。
また、「第4・四半期には、主にAIデータセンターや低軌道(LEO)衛星通信分野における顧客との連携プログラムに牽引され、売上高の伸びが加速すると見込んでいる。第4・四半期の売上高は40億ドルを超えると予想している」と語った。
電気自動車、産業用機器、スマートフォン、データセンター用途などに自社製チップが採用されているSTマイクロは、自動車および産業市場における長期にわたる需要低迷からの回復を目指してきた。
同社の第2・四半期の売上高は34億9000万ドルで、アナリストの平均予想である33億9000万ドルを上回った。
ただ、利子・税金・減価償却費・償却費控除前利益(EBITDA)は6億7900万ドルにとどまり、市場予想の7億9770万ドルを大幅に下回った。












