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[ベンガルール 3日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた7月のHSBCインド製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は53.5で、6月の54.2から低下、2021年8月以来の低水準となった。速報値の53.9から小幅な下方修正となった。
・PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。
・全体的な需要の軟調さが続いた。雇用の伸びも3カ月連続で鈍化し、勢いを失っていることが示された。
・需要の主要な指標である新規受注は、市場環境の厳しさや顧客の関心低下が売上高の伸びを圧迫、4年余りで2番目に低い伸びにとどまった。
・輸出受注は4月以来の速いペースで拡大したが、6月に39カ月ぶりの低水準に落ち込んだ後、依然として小幅な伸びにとどまった。
・生産の伸びのペースは6月からほぼ横ばい。消費財が弱い一方、中間財と資本財は比較的堅調だった。
・雇用は29カ月連続で増加したが、その中で最も緩やかなペースとなった。
・輸送コストは引き続き上昇したものの、投入コストの伸びは5カ月ぶりの低水準に鈍化。販売価格は6月とほぼ同じ程度の小幅な上昇にとどまり、顧客への転嫁が限定的であることが示された。
・企業景況感は6月に付けた低水準からやや改善した。












