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Federico Maccioni Ahmed Elimam
[ドバイ 25日 ロイター] - クウェート石油公社(KPC)は25日、世界的な投資会社ブラックストーン、ブルックフィールド、KKRで構成される企業連合と石油パイプライン網を対象とする160億ドル規模のパートナーシップ契約を結んだと発表した。
クウェートへの海外直接投資として過去最大となる。KPC傘下のクウェート石油会社(KOC)が3社とリース・アンド・リースバック方式で合弁会社を設立する。契約期間は20年6カ月で、輸送量に応じた料金体系を採用する。
ブラックストーン、ブルックフィールド、KKRは合弁会社の株式を合わせて49%保有する。KOCは51%を保有し、パイプライン網の完全な所有権と運営権を維持する。KPCは取引完了時に78億5000万ドルを受け取る見通しで、設備投資計画の原資とする。
KPCの契約は、湾岸諸国の国営石油会社や政府系投資家がインフラ資産を活用して資金を調達し、外国資本を呼び込む動きの一環だ。各社は国内投資計画に充てる資金の確保を目指している。
KPCのパイプライン網は総延長約320キロに及ぶ。クウェート国内の油田とアラビア湾岸の輸出ターミナルを結び、原油と石油製品を輸送している。












