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[ボワロン(フランス) 22日 ロイター] - 国際自転車連合(UCI)は22日、世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスにおける夜間のドーピング検査について、公平性を維持するために重要だと正当化した。
現時点で総合首位のタデイ・ポガチャル(スロベニア)とライバルのヨナス・ビンゲゴール(デンマーク)はそれぞれ、19日の午前5時ごろと午前2時ごろに抜き打ちのドーピング検査を受けた。ビンゲゴールは同日行われた第15ステージで落車により負傷し、リタイアを余儀なくされた。
プロサイクリスト協会(CPA)は夜間のドーピング検査について、選手の回復に悪影響だとコメント。この慣行は「本来の意図した目的に反する」と批判した。
UCIは大会中に行われた今回の抜き打ちドーピング検査について「ここ数日、多くの反応があった」と声明で述べ、「われわれはドーピングとの闘いが何よりも優先事項であることを改めて強調したい」とコメント。
「夜間の検査が選手の休息や回復を妨げる可能性があることは認識している。だが、通常の時間外での検査は限られた状況で、正当な理由がある場合に実施される例外的な措置だ」とし、厳格な措置を講じることで競技の公平性が守られると強調した。












