記事の内容
[ブリュッセル 24日 ロイター] - ベルギー・サッカー協会は24日、元オランダ代表のマルク・ファンボメル氏(49)を代表監督に任命したことを発表した。契約期間は2028年欧州選手権までの2年間。
今月まで行われたワールドカップ(W杯)でベルギーを準々決勝に導いたものの、7月末で満了する契約が更新されなかったルディ・ガルシア氏の後任となる。
ファンボメル氏はベルギーではアントワープを率いたことで知られ、2022─23年シーズンには国内リーグとカップの2冠に導いた。PSVアイントホーフェン(オランダ)とウォルフスブルク(ドイツ)でも監督を務めた経験がある一方、2年前にアントワープを退団して以来、監督を務めていなかった。
現役時代はオランダ代表として79試合に出場し、10年W杯では決勝に出場。クラブではバルセロナ(スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、ACミラン(イタリア)、PSVなどに所属した。
ファンボメル氏は協会を通じて発表した声明で「ベルギー代表監督に就任することは大きな名誉」とコメント。「成功が保証されることは決してないが、努力と誠実さ、献身は約束できる。このチームが日々成長し、ベルギー国民の誇りとなれるよう全力を尽くす」と決意を示した。
初陣は9月25日にローマで行われるイタリア戦になる予定。その後、28日にブリュッセルでフランスと対戦する。












