記事の内容
[ワシントン 31日 ロイター]
- 米労働省が31日に発表した2026年第2・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比で0.9%上昇と、伸びは前期から横ばいとなった。民間部門の賃金の伸びが加速したことを受け、ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.8%上昇)をやや上回る上昇となった。
第2・四半期は前年同期比で3.4%上昇と、こちらも前期と同じ伸びとなった。
労働コストの大部分を占める賃金・給与は0.9%上昇。前年同期比では3.2%上昇した。民間部門の賃金・給与は0.9%上昇と、前期の0.7%上昇から伸びが加速した。
雇用の伸びは3月から5月にかけて加速したものの、その勢いは6月に失速した。エコノミストは労働市場について、「低採用・低解雇」の状態で膠着していると指摘している。












