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[ロンドン
5日 ロイター] - 英財務省当局者は政府の財政規則が認める柔軟性を活用し、数十億ポンド規模の追加借り入れを行う可能性を検討している。英紙タイムズが報じた。
ヒーリー財務相は同紙に「投資を増やし、加速させる余地がある」と述べた。調達した資金はインフラや住宅、企業支援に充てる可能性があるという。
リーブス前財務相は2024年、政府債務の水準を判断する際に公共部門の資産を考慮するよう財政規則を変更し、投資目的の公的借り入れを増やす余地を設けた。
アナリストによると、追加の借入金はブリティッシュ・ビジネス・バンク(BBB)、ナショナル・ウェルス・ファンド、ナショナル・ハウジング・バンク(NHB)などの公的機関を通じて供給される可能性がある。
資金の一部を地方に配分し、中央政府から地方への権限移譲を目指すバーナム新首相の計画を後押しする可能性があるとしている。
タイムズ紙によると、シンクタンクのレゾリューション財団は、ナショナル・ウェルス・ファンドの規模を拡大すれば、政府は31年までに年間90億ポンドの投資を上積みできるとみている。
英政府は25/26年度に1280億ポンドを借り入れた。












