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Isla Binnie Arasu Kannagi Basil
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米大手投資会社ブラックストーンが23日発表した第2・四半期決算は、利益がアナリスト予想を上回った。投資からの資金回収に加え、新規資金の流入が進んだほか、人工知能(AI)への大型投資が利益を押し上げた。
同四半期の資金流入により運用資産の総額は1兆3500億ドルに達した。
分配可能利益(株主に還元可能な利益)は1株当たり1.52ドルと前年同期比26%増加し、LSEGがまとめたアナリスト予想の1.35ドルを上回った。
データセンター3カ所の持ち分をデジタル・リアルティに売却する取引や、電力インフラ会社セイバー・インダストリーズの過半数株式をTPGに売却する取引などが寄与し、資産売却による収益は318億ドルに達した。
ブラックストーンはAIの成長に大きく賭けており、投資先で最も値上がりしている上位10銘柄のうち9銘柄がAI関連だと明らかにした。同社は「クロード・コード」の開発元アンソロピックの株式を保有しているほか、2021年にデータセンタープラットフォームのQTSを100億ドルで非公開化した。
スティーブン・シュワルツマン最高経営責任者(CEO)は、計画通りに案件を実行できれば、同社のデータセンター基盤は今後2年間で倍増する可能性があると述べた。












