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[シンガポール
31日 ロイター] - 調査会社ケプラーの船舶データによると、紅海の出口にあたるバベルマンデブ海峡を31日に通過したコモディティー(商品)輸送船は25隻だった。一方、ホルムズ海峡を通過したのは2隻にとどまり、低水準が続いた。
バベルマンデブ海峡を通過した25隻のうち、紅海に入ったのは18隻、出たのは7隻。超大型原油タンカー(VLCC)2隻、スエズマックス型1隻、アフラマックス型5隻など石油タンカーが複数含まれた。
ホルムズ海峡を通過した2隻はいずれもバラスト(空荷)状態でペルシャ湾に入った。
一部の船舶はトランスポンダー(自動船舶識別装置)を切って航行している可能性があり、その場合は集計に含まれていない。
イランとイエメンの親イラン武装組織フーシ派は、ホルムズ海峡とバベルマンデブ海峡を通航するタンカーを標的にしてきた。加えて、エジプト北部の地中海沿岸にあるダミエッタ港でガス貯蔵タンカーがドローン(無人機)攻撃を受けたことで、スエズ運河の通航も脅かされる懸念が高まっている。












