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David Shepardson
[ワシントン 3日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は3日、米自動車大手フォード・モーターの一部の旧型乗用車とSUV(スポーツタイプ多目的車)について、タイミングベルトの破損により、動力の喪失やエンジンの焼き付けを引き起こし、安全上看過できないリスクをもたらす恐れがあると警告した。
NHTSAは、2014年から21年までの各モデル年に製造された、排気量1.0リットルエンジンを搭載した小型車「フォード・フィエスタ」、「フォード・フォーカス」、小型SUV「フォード・エコスポーツ」合わせて約13万5000台を対象にした欠陥調査の段階を引き上げた。走行中にエンジンオイル圧低下警告灯が点灯し、その直後に駆動力が完全に失われるか、または低下したとの報告が355件寄せられているという。3モデルは全て生産を終了している。
NHTSAによると、初期調査の結果、タイミングベルトの材質が劣化して生じた破片がメッシュ状のオイルポンプピックアップスクリーンを詰まらせ、エンジンオイル圧の低下を招く可能性があることが判明した。
調査の「技術的分析」への格上げは、フォードにリコールを求めるための前提手続き。












