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[ローマ 31日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエA、ACミランは31日、元イタリア代表DFで同国サッカーの黄金時代を支えたフランコ・バレージ氏が死去したと発表した。66歳だった。
バレージ氏は昨年、肺結節を切除する手術を受け、その後はがん専門医の指示に基づき療養していた。今年2月にはミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式で、現役時代の長年のライバルだった元インテル、イタリア代表DFのジュゼッペ・ベルゴミ氏とともに聖火ランナーを務めた。
現役生活20年をミラン一筋で過ごし、セリエAを6回、欧州最高峰の大会を3回制覇。15シーズンにわたって主将を務め、1997年に引退した。クラブは背番号6を永久欠番とし、バレージ氏はミラン史上初めてこの栄誉を受けた選手となった。
80年代初頭にミランが2度セリエBへ降格した際にも残留し、いずれも1部復帰に貢献。パオロ・マルディーニ、アレッサンドロ・コスタクルタ、マウロ・タソッティ氏らと強固な守備陣を形成し、セリエA58試合無敗を記録した。
イタリア代表では81試合に出場。82年ワールドカップ(W杯)優勝メンバーとなり、主将を務めた94年大会では決勝に進出した。












