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米テキサス州南部の都市ロス・フレスノスで7月28日、体長約3メートルのワニが住宅のプールに潜んでいるのが見つかった。捕獲されたワニには複数の傷跡があり、他のワニや人間から攻撃を受けた可能性があるという。
尾は通常より15センチ短く、顔には銃創の痕も
バレー・セントラル・ニュースによると、通報を受けて現場に向かったのは、ワニ保護施設のスタッフで認可捕獲員でもあるジェイコブ・レインボルト氏だ。
レインボルト氏がプールに近づくと、ワニは水中に潜って反対側へ移動し、姿を隠そうとした。この行動を見たレインボルト氏は「本能的に人間を恐れている」と感じたという。仲間の協力のもと、約15分で捕獲に成功した。
捕獲されたワニは尾が通常より約15センチ短く、噛み跡が確認されたほか、顔には治癒した銃創(じゅうそう)の痕も残っていた。レインボルト氏は、過去にほかのワニとの闘争や人間による攻撃で負傷したとみており、身を隠すために住宅のプールへ侵入したのではないかと推測している。
捕獲員、野生動物に警戒するよう呼びかけ
テキサス州公園野生動物局(TPWD)によると、米南部には在来種であるアメリカアリゲーター(ミシシッピワニ)が生息しており、テキサス州東部などでも姿が確認されている。
レインボルト氏はKRGVの取材に対し、「夜間は明かりなしで外を歩かないこと。プールに何か潜んでいないか確認せずに飛び込まないこと」と、強く注意を呼びかけている。













