マグカップに粉を入れて、卵と混ぜてレンジでチン。それだけでふわふわで温かいケーキが食べられた、懐かしの平成スイーツを覚えていますか?
7月23日、永谷園が平成の人気商品を令和の時代に合わせてアップデートした新商品「マグカップでふっくらケーキ! モコモコ バニラ」「同 チョコ」を、2026年8月3日からリバイバル発売することを発表しました。
モコモコとは?
モコモコはマグカップに卵1個と本商品を入れて混ぜ、電子レンジで2分加熱するだけでケーキが完成する簡単設計。
子ども1人でも調理可能な手軽さに加えて、マグカップからモコモコと膨らむ様子で子どもも大人もワクワクできるという、おいしさだけでない“作る楽しさ”も味わえる商品です。
同社によると2000年に発売した「マグカップでおしゃれなケーキ モコモコ」は、2014年に終売してから再販を願う声が絶えず届いていた商品とのこと。この10年間でお客様相談室へ寄せられた再販の要望は、500件を超えていたそうです。
またSNSでも「もう一度食べたい!」という声や、復元レシピを発信する方がいるほど、根強いファンに支えられていたのだとか。
そこで同社はモコモコのコンセプトが令和の今でも魅力ある価値だと改めて考え、熱い要望に応える形で同商品の復活発売を決定。
今回はしっとりした新しい味わいと、1食×2袋入の箱タイプから1回分の使いやすい袋タイプに一新し、現代の親世代のニーズにも応えるカップケーキミックスとして復活発売することとなりました。
そんな「マグカップでふっくらケーキ!モコモコ バニラ」「同 チョコ」の希望小売価格は143円、2026年8月3日から全国で発売されます。
SNSでも大反響
懐かしの平成スイーツ、モコモコの復活発売には 「なっっっっっつ!!!」 「ずっと待ってた」 「子どもの頃、めちゃめちゃ食べました!
懐かしい!」 「絶対買い行く絶対買い行く絶対買い行く」 「上手に膨らむと嬉しいソウルフード」 といった、たくさんのコメントが寄せられていました。
モコモコの復活について
7月23日に永谷園のnoteに投稿された記事によると、復活希望の声が多数寄せられていたモコモコに関して、当時同社のTwitter(現X)を担当していたF氏が2019年~2023年にかけて「#モコモコ復活作戦」を発信。
商品開発未経験のF氏がSNSで受け取ったお客様の声を原動力に、商品開発部門に書いたこともない提案書を作成・発信する、生産部門のトップに直接交渉する、力を貸してくれた社員と試作品の検討を行うなど、さまざまな活動を行ったそうです。
しかし現実は厳しく、2023年に「#モコモコ復活作戦」は終了。F氏は当時のことを「自分の無力さを思い知らされ、ただただ悔しい気持ちでした」と語っていました。しかしその奮闘から3年後、2026年になって熱意・技術・環境が整い、ついにモコモコの復活発売が決定したのでした。
なお同社のnoteでは近日中に、「モコモコふくらむ秘密」や「モコモコ開発ストーリー」も公開予定とのことです。












