朝日放送テレビが運営するWEBサイト『ABCマガジン』では、俳優・タレント・アナウンサーなどへのさまざまなインタビューを実施しています。
今回は朝日放送テレビの元アナウンサー・喜多ゆかりさんが、俳優の森川葵さんにインタビューを行いました。
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こんにちは! 日本一陽気なオフィスレディ喜多ゆかりです。
記憶に隠された真実をめぐる予測不能なサスペンス・ラブストーリー『マイ・フィクション』
(毎週日曜よる10時15分、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット)。今回は、森川葵さんのインタビュー後編! 森川さんが最近緊張したことや、野村周平さんからもらった誕生日プレゼントなどについてもお聞きしました。
――『マイ・フィクション』は、本当に毎話緊張感のあるサスペンスラブストーリーですが、最近一番緊張したことは? やはり……この『マイ・フィクション』の現場で、泣かなければいけなかったときですね。ドラマ後半になるにつれ、ヘビーなシーンが結構多く、そこに差しかかってきているので、もう毎日「涙出るかな……」と思いながら緊張感を持って撮影に臨んでいます。私は本当に気持ちが乗らないと涙が出ないので、泣きすぎても出なくなってしまいますし、タイミングがうまくはまらなくても泣けないんです。先日、何回か泣くシーンを撮影したあとに、監督から「今の、すごく良かったからもう1回別の角度を撮りたい」と要望があって、もう何回か泣いたあとだったので、出なくて……(笑)。そのときは、「わかりました」って言った後に、ちょっと大きめの声で自分自身に「もう、涙が出ない!!」って言っちゃいました(笑)。 ――「フィクション」には、想像などに基づいて作られた創作物という意味がありますが、こうだったらいいなと未来を想像することはありますか?
未来を想像しても、そうならないことの方が多いので、私は想像することはあまり好きではないですね。楽しみなどを思い描いて、そこに向かっていくのは、すごく自分を高めることにはなりますが、結局成功しなかったらいずれ悲しみも訪れますよね。だから、私はあまり未来設計はしないです。
――でも、ゴールを決めておいた方が気持ちが楽では?
私、やり終えた達成感などを感じにくいタイプなんです。達成しても結局人生は続いていきますよね。だから、ひとつひとつのことに達成感という感情が湧かなくて。でも、だからこそ、目の前の1日1日を本当に大事にしています。それこそ、先ほどお話した撮影で緊張したシーンを何とか乗り切れて「今日、1日よかったな。明日も撮影だね。」と、現実的に毎日を過ごしていますね。
――では、現実的な森川さんはお休みはどのように過ごされるんですか?
ずっと、お家で寝ています(笑)。
――共演されている野村周平さんは趣味のハーレーダビッドソンで北海道横断したとおっしゃていましたね。
あんなふうに生きたいですよね! 趣味もないし、そういうやりたいことも特にないんです。でも、これが私にとっていいんです。私は、やりたいことがあっても、そのスケジュールを組むのも大変そうと、思ってしまうタイプなので、自分でプランを立てて旅行に行くこともないんです。旅行に行く際はノープラン! 行くだけ行って、その後考える。その日、その時の自分がどう動きたいかわからないので。
――ということは、1人行動ですか?
1人行動です(笑)。人と一緒に予定を立てたりすることが出来ないんです。中学校までは吹奏楽部に入っていたのですが、高校からは部活をやっていなくて、そこからもう個人プレーですね。
――でも、ドラマってチームプレーですよね!
そうですね! チームみんなで素敵なものを作り上げられたらいいなと思います。みんな、すごくいい雰囲気で、私が現場で誕生日を迎えた時も、13年ぶりの共演となる野村周平さんが現場に、もうそれはそれは有名な高級ブランドの袋で「誕生日おめでとう!」とプレゼントを持ってきてくださって、何て男前なんだ! と思って「いいの!? ありがとうー!」と大喜びしたんです。すると、野村さんが「中、見てみて」というので開けてみたら、野村さんが作られたオリジナルTシャツが2枚入っていました(笑)。もちろん、嬉しかったですけどね!
――最後に森川さん的『マイ・フィクション』の見どころをお願いします。
先が読めない展開と1話ごとに明かされる様々な真実。1話でも見逃してしまうと「あれ? これは、なんだっけ?」となってしまうと思うので、毎週楽しみにしていただき、少しずつ明かされるその真実を自分の目で確かめて欲しいです。由梨の目線の先にいつも誰がいるのか考えながら、見ていただけたら嬉しいなと思います。
ドラマ『マイ・フィクション』
は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週日曜夜10時15分放送。放送終了後、TVerで見逃し配信。▼筆者プロフィール 喜多ゆかり 元ABCテレビアナウンサー。現在は“日本一陽気なオフィスレディ”として取材・インタビューなども執筆。
※本記事は朝日放送テレビ株式会社が運営する『ABCマガジン』の記事を再構成して配信しています。












