観光客のスリ被害が多いことで知られる、フランスの首都パリ。ある観光中の女性が紹介した、財布や貴重品を盗まれないための“大胆な対策方法”が話題を呼んでいます。
使用したのは、ガムテープ
話題の方法を紹介したのは、旅行に役立つ豆知識をユーモアやジョークを交えながら発信しているビクトリアさん。
ビクトリアさんは、「こんなことをしなければならないのは悲しいけれど、うつくしいパリでスリから身を守るためにはやったほうがいい」という言葉とともに、1本の動画を投稿しました。
ビクトリアさんはガムテープを取り出すと、身に着けていた指輪や腕時計を隠すように、指や手首に貼りつけていきます。
さらに、ショルダーバッグを勝手に開けられないよう、腰からバッグにかけて念入りにテープを巻きつけました。そして、スマートフォンを持つ手にもテープをグルグル巻きにします。
あまりに大胆な方法に、ネットではツッコミの数々
たしかに、ここまでするとスリに遭う確率はかなり低くなりそう。しかし、カバンはどうやって開ければいいのかわからないほど密閉され、スマートフォンの画面もテープで半分以上が隠れてしまうなど、かなり不便な印象です。
ビクトリアさんの“おふざけ動画”には、「パリはそこまで危ない場所じゃないよ、気持ちはわかるけど」「足にもテープを巻かないと、サンダルを盗まれちゃうよ!」「貴重品は家に置いていけばいいだけなのに(笑)」など、さまざまなツッコミが寄せられています。
パリでスリに遭わないためには、どうすればいい?
とはいえ、観光先では窃盗被害に対策をするに越したことはありません。世界各地で利用可能な荷物保管サービス「Radical Storage」が調査したところによると、パリはバルセロナ(スペイン)やローマ(イタリア)をおさえ、スリ被害の危険性が最も高い都市として指摘されています。 在仏日本大使館の公式サイトには、混雑時の公共交通機関の利用を避けること、リュックサックは背負うのではなく前に抱えて持つこと、流暢な日本語で話しかけられても簡単に信用しないことなどのスリ対策が紹介されています。












